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1002Honolulu6日目

帰国の日である。

11時に部屋に荷物を取りに来る。12時15分にホテルから空港に向かう。というタイムテーブル。じっと待っているのもなんだから、朝食を海岸で取ることにした。

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朝の雨で濡れたベンチに座り、持ってきた朝食とコーヒーをいただく。
隣りのベンチには、日本から到着したばかりの女性たちがおにぎりをほお張っていた。

なんとなく、気だるい、なにもしない、なにもできない、時間。

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サーフィンスクールの生徒たちが沖にパドルアウトするのを眺め、

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彼らが波に乗れたのを、よかったねと思い、

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時折強く降る雨を、うっそうとした樹の下でやりすごし、

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そして、また、沖を見る。

あ、そうだ、ハワイのお酒の話しもしておこう。

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数年前に片岡義男の本で出会ったウルパラクアの赤、そのワインを出しているテデシ・ワイナリーの白をみつけた。ウルパラクアさえ、かつてはセーフウエーに数本しかなかったのに、いまはABCストアに赤も白もロゼも広い棚を占有していた。味は若いが、白だから。それに、ハワイで飲むというシチュエーションに馴染む味だということで。わるくないよ。

それと、おなじみ、コナブリュワリーのビール。

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二種類飲んだけど、こっちが僕は好き。
毎日、本当はコーヒー用らしいガラスのミニカップを冷凍庫に冷やしておくのが、日課だった。

最後に二本残ったけど、栓抜きはスーツケースにしまった後。
栓同士を合わせてテコの原理を利用して、一本あけ、最後のビールを飲んで部屋を出た。

その後、飛行機は4時間飛ばず、成田でもトラブった。
でも、そのことは、まだ進行中なので書かない。

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コメント (4)

まるで小説のような素敵な出発。
そして、ハワイの風景に溶け込む美しい伴侶・・・
いいですね。

片岡の名前で、好きだった「彼のオートバイ、彼女の島」を思い出してしまいました。

ジークさん
照れてしまいます。
彼女が自転車に乗ってくれるのが、うれしいです。

後姿にやられました
絵になってますね

片岡義男の小説読んで、湘南を思い描いていた
昔が懐かしいです
写真はハワイだったな(笑)

潮こんぶさん
ありがとうございます。

片岡義男って、潮が入ってますね。よ潮。
なんちって。

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2007年10月09日 14:54投稿のページです。

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