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3回目の比叡山巡拝(1)

土曜の朝の新幹線。
低い雲が車窓に流れ、
それだけを見ていると飛行機に乗っているようにも思える。
京都も小雨模様だった。

京都に着いてまず昼食をどうするかが、いつも旅行プランを練る取っ掛かりなのだが、今回は京都駅にほど近いラーメン屋さん。
二軒並んでいてどちらも行列が出来る人気を誇る店だそうだが、僕らは第一旭という店にしてみた。地元在住のカメラマン御推薦だったので。

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麺は棒状。茹で加減などが指定できるそうだが、そんなことは知らないので特に指定なし。スープも、ふつうにおいしかった。少し味が濃いのには、少し驚いた。京都では珍しいのではないだろうか。山を下りてきてから食べると、もっとおいしく感じられるかもしれない。

僕は、京都の町を散歩するのが、東京よりも数段好きだ。
今回は、前回見つけておいた店に用事があったのだが、あいにく休みで目的を達せられず。その代わり、陶器店で美しい線を描く作家を見つけた。ひとつ、プレゼント用に求めたのだが、自分用には別のに目星をつけた。本駒込に工房を持つ人らしい。

電車を乗り継いで坂本の町には早めに着いた。
お世話になる律院に荷物を置き、散策に出掛けるためだ。
穴太(あのう)の石積みを改めて観察したかったのだ。

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石積みの知識はないが、どこか美的なものを感じるのは、それぞれの石を細かく細工していないせいではないかと思った。表面に細かく鑿を入れ整えるようなことをしておらず、すき間もごく自然に任せたままだ。それでいて、滋賀院の石垣など、ほぼ垂直に立ち上がって端正である。
三千院の石垣はどうだったか思い出そうとしたが、記憶がなかった。
漫然と見ていたせいだ。ひとつ知識を得ると、他の場面でもものさしとなる。今日はそれを得た。

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コメント (2)

eriko [TypeKey Profile Page]:

第一旭、好きです!
京都のラーメンって、第一旭みたいなのが普通です。こってり。
お隣は新福菜館ですかね?
こちらも人気のラーメン店ですよね。
(2件並んでる、京都駅近くってことで、高倉通りかと…)

こってりが普通なのですか。京風ラーメンというと、僕の印象ではあっさりなのですが、イメージだけなのかなあ。
といいつつ、以前に入ったラーメン屋さんはこってりもこってりだったし、天下一品手、決してさっぱりではないですね。
あ、隣りは新福菜館でした。こっちのシャーシューの乗ったご飯にも大いに興味ありです。

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2008年06月24日 17:00投稿のページです。

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