昨日は、毘沙門天での恒例菊之丞落語会に行った。
演目は、青菜と景清。
景清のサゲはいくつかのパターンがあるらしいが、
菊之丞さんの場合は、「目のない人が見えた、これが本当のお目出度い話」というもの。
じつは、もともとは佃祭をやるはずだったが、
秋葉原の例の事件があったので、急遽、こちらにさせてくれと。
以前にも、佃祭をやったら福知山線の事故があり、
そもそもこの話を教わった師匠が演じた時には
日航機事故があったといういわく付きの話。
菊之丞さんは今回に備えて家で練習をしていたら、
ほど近い秋葉原であんな事件があったので
どうにも嫌な気持になってしまい、
このタイミングで佃祭をやるのははばかられると
高座に上がるなり説明があって、景清になったといういきさつ。
この日のめっけもんは、桧山うめ吉。
色っぽい。
さて、寄席を出てご飯を食べようとうろうろ。
比内地鶏の店を見つけて入る。
まずビール。泡がクリーミィだ。
日本酒のラインナップに、磯自慢の純米がある。
貴があって、四合瓶だけだが神亀も。
鶏は、秋田の阿部一茂さんが育てたものだそうだ。
で、店はその人の直営店ということであべやという。
帰りしな、フロアマネージャーらしき人に伺うと、
日本酒は自分の好きなものを揃えているとのこと。
どのお酒もお燗をしてくれるという。
みれば、でかいカンスケがあるではないか。
うかつにも見逃していた。
締めの親子丼が美味だった。また、行きたいぞ。
五十番の角を入って、最初の路地を右折し左側です。
欲を言えば禁煙席があると、ありがたい。