2010年02月21日

市議会3月定例会が始まります

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 小金井市議会平成22年第1回定例会が2月22日から始まります。今回は、市長の施政方針が表明され、22年度予算が提示されます。これに対し、議会は各議員の一般質問に加えて、2月28日日曜日の日曜議会で各会派による代表質問がおこなわれます。

 今年度は、市民交流センター取得に43億円の歳出することが大きく影響し、小金井市一般会計が初めて400億を超えることが特徴です。
 待機児解消のための保育園新設のための経費も必要、学童保育所もさらに増設が検討されるなどお金はいくらあっても足らない状態ですが、税収含めた歳入は昨年比で12億円の減収・・・

 しかし、私が昨年9月議会の一般質問で取り上げた特別支援学級通学バスの登校便が
増やされて2台になります。これで少しは通学の負担が軽くなるでしょう。このように、ささやかな成果も上がっています。

 今回定例会、鈴木しげおの一般質問日程は2月26日(金)午前10時です。傍聴お願いします。質問通告は以下の内容です。
1 特別に支援が必要な子どもたちに対するさまざまな施策について
 (1) ピノキオ幼児園、けやき保育園の施設移転計画の進捗状況
 (2) 特別支援学級増設の検討
 (3)保育園、幼稚園への特別支援教育的指導のための巡回訪問の検討
 (4) 特別に支援が必要な子どもたちに対する学校介助員の配置について
2 学童保育所運営協議会について
 (1) 協議会での協議と民間委託の検討が同時並行的に行われることについて。公
   民連携・市民協働という新しい考え方に照らしてどうなのか
 (2)児童福祉審議会答申「学童保育業務の見直しについて」にある
   3章・4節・5に書かれている検討結果の尊重についての市の考えを再び問う

また、本定例会の日割表が当市ホームページに掲載されています。ご参照ください。
http://www.city.koganei.lg.jp/kakuka/gikaijimukyoku/gikaijimukyoku/info/20101teihiwari/files/20101teihiwari.pdf

2010年02月06日

活動報告

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 新年会が続いた1月でしたが、それ以外にも所属する駅周辺整備調査特別委員会の行政視察、審議会や委員会が続く忙しい毎日で、気づくと暦は2月です。
 民間委託問題に揺れる学童保育所に子どもを預けている保護者の方との意見交換、これからの小金井という地域の市民共働を作り上げようとする講演会への参加など、雨の日も雪の日も市内を自転車で走り回る日々です。暖冬の予想が見事にはずれた厳しい寒さが続きます。現在市内では新型インフルエンザの流行が一段落しましたが、胃腸にダメージがくるノロウイルスの感染が増えているようです。油断せずに外出後の手洗いをすることが予防につながるようです。
 先日4日には厚生文教委員会が開かれました。図書館窓口関連の2本の陳情は、委託のための予算執行が凍結されたことを受けて、陳情者は陳情を取り下げました。学童保育問題では、児福審答申を尊重し、現在進行中の「学童保育業務運営協議会」の協議、合意の上で慎重に進めるべき、などの議論がおこなわれましたが、相変わらず市長は「市民サービス、学童保育業務のサービス向上には民間委託しかない、他の自治体でもおこなっていることである。民間が受託するから業務の質が下がるという一方的な議論にはならない」との考えを繰り返しました。
 私はこの問題も含め、市内の保育園・学童保育所・ピノキオ幼児園などを業務の実態を委員会として調査することが出来ないかを委員会で検討していただくための「提案書」(案)を委員長に提出しました。今後はこの案に対する意見交換をして委員会としての取り組みを具体的に検討すていただくことになりました。
 この問題も今後の推移にご注目ください。

2010年01月18日

野川駅伝大会

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 1月17日は、阪神淡路大震災から15年目にあたります。昔の話ですが、この日の発生時刻頃は、長野県の八方にスキーに行くために中央高速の甲府あたりをマイクロバスで走行中でした。その後、休憩のために立ち寄ったサービスエリアのテレビで地震発生の第一報を知りました。その後、関西からのスキーヤ-多数が、スキー場のレストランで、黒煙を上げて燃え続ける神戸の街の様子を伝えるテレビの報道に釘付けになっていたことを思い出します。その2年後、消防団の視察で現地を訪れましたが、大きな災害は都市インフラだけでなく、住む人の心を深く傷つけることを知らされました。改めて震災で亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。
 さて昨日は、武蔵野公園で行われた野川駅伝大会の応援に行きました。寒さの中、少年野球やサッカーチームに参加する小学生など、スポーツを楽しむ子どもたちが多数参加していました。また、中学生男子と同じクラスで大人たちもレースに挑戦しています。現役ばりばりのアスリートたち、小学校の保護者のチームなども参加、冬の休日を満喫していました。力いっぱい走りぬく元気な子どもたちと、熱烈な応援をするギャラリーの皆さんに力を分けていただいたような気持になります。

2010年01月12日

新年のご挨拶

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 新しい年が始まりました。年始の様々な祝賀会、行事に参加しています。1月10日は小金井市消防団出初式、私は、消防団の分団OBとして地元で受付のお手伝いをしなければいけなかったために、会場の市営グランドへはいけませんでしたが、団員の皆さん大変お疲れさまでした。そして、昨日11日は成人式でした。小金井市では1266名の新成人が誕生しました。新成人の皆さんおめでとうございます。画像は成人式に招待されたこきんちゃんが、壇上で紹介されるところです。結構大きいです。
 さて、12月議会で示された第3次行財政改革大綱(案)に対する「パブリックコメント」を現在市が募集中です。これまでの財政健全化計画である第1次、第2次に引き続いて平成22年度に策定される計画について、広く市民の皆さんの意見を募るものです。どうか多くの市民の皆さんに意見を提出していただきたいと思います。特に保育園、学童保育、ピノキオ幼児園などの業務の民間委託が引き続き提案されているということで、これからの世界を担う子どもたちに関わる施策の方針に関わることでもあります。是非ご一読をしていただいて、意見を市に届けてください。第3次行革大綱(案)は市のホームページ、以下のリンクよりご覧になれます。
http://www.city.koganei.lg.jp/kakuka/kikakuzaiseibu/gyoseikeiei/info/dai3jitaikoupubliccomment/index.html

本年も様々な場所で、市民の皆様の声を伺い、市政に反映できるように努力します。本年もよろしくお願いいたします。

2009年12月30日

ありがとうございました

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今年一年間、私にとって激動の年になりました。市議選の挑戦を支えてくださったたくさんの方に感謝いたします。本当にありがとうございました。市議会では、新人の一年生で、まだまだ慣れぬことばかり。日々勉強の毎日です。
 来年も市政改革に全力で取り組んでまいりますので、これまで同様によろしくお願いいたします。皆様、良い新年をお迎えください。

2009年12月22日

図書館一部委託は凍結されました

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 本日の議会本会議は、図書館窓口民間委託問題で本会議が紛糾した結果、予定されていた委員会の開催が出来ずに、残りの議案の採決と厚生文教委員会と行革特別委員会が
24日以降に持ち越されることになりました。
 この問題で、部局は、議員が要求した資料をもってしても業務を委託・推進する根拠を説明しきれないために議論が硬直し、長い休憩と協議の結果議案が「凍結」され、その結果、平成22年4月からの図書館民間委託化が不可能になりました。
 委託の可能性が完全に否定されたわけではありませんが、スケジュールは完全に覆った事になります。議会が、市長提出の当初案を否定したことになります。

 分野は違いますが、この先議論される学童問題でも、運営協議会と委託提案の関係は
整理されるべきで、ここが議論になる可能性があります。市当局が答申の尊重というなら、児童福祉審議会答申3つの業務の答申にある課題への取り組みについて、明快な説明がされなければなりません。
 ここでも部局が、きちんと合理的な説明が出来なければ、24日の厚文は再び紛糾するでしょう。

24日といえばクリスマスイブ。
当初の議会日程通りですが・・・。無情にも徹夜になりそうなヨ・カ・ン 

2009年12月11日

ハンドベルと馬頭琴のチャリティーコンサートのお知らせ

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私が参加している「黄金ネットワーク」(障がい児の父親の会)が開催しているクリスマス会で、2年前に演奏をお願いしてから何かとお世話になっているハンドベルの演奏グループ「トライアングル」が、杉並でチャリティーコンサートを開催する事になったのでお知らせします。「トライアングル」は地元小金井市で障がい者の家族3組で始まり、彼らを支援する学生や若者とともに活動しているハンドべルの演奏グループなのです。(彼らの演奏「さくらさくら」は武蔵小金井駅上りホームの発車メロディーに使われているのですよ)あるメンバーの方がモンゴルの方と縁あって、中国の自治区であるモンゴルの一人っ子政策により進められてきた小学校の統廃合によって数が減らされたために、経済的、地理的な理由で寄宿舎に入る事が出来ない子どもが増えているということを知り、廃校になった学校復活のための資金援助のチャリティーのためにモンゴルのバンド「ブラックスティーツ」と馬頭琴とホーミー(モンゴルに伝わる独特な発声による民謡)の楽団「呼狼」(ふらん)を日本に招いておこなうコンサートです。
日にちが迫っているのですが、12月15日、開場17:30 開演18:00 場所はセシオン杉並ホール 杉並区梅里1-22-32 03-3317-6611 入場には協力費2500円(障がい者1000円)かかります。会場案内地図は以下をご参照ください。
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E139.39.24.3N35.41.36.7&s1=%A2%A9166%2D0011%20%C5%EC%B5%FE%C5%D4%BF%F9%CA%C2%B6%E8%C7%DF%CE%A4%A3%B1%2D%A3%B2%A3%B2%2D%A3%B3%A3%B2

2009年12月03日

12月議会が始まっています

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 12月議会(平成21年第4回市議会定例会)が11月30日より開催されています。会期は11月30日~12月24日まで。現在は、本会議4日目で各議員からの一般質問の最中です。
 今回一般質問する議員は議長を除く全員で23名。本日一般質問2日目が終了し12名が質問を終えています。ワタクシ今回は、12月2日に質問者23名のトップバッターとして質問をしました。そこで一般質問のご報告です。
1.特別支援ネットワーク協議会について
(1)目的は何か
→特支に対する今後の施策を検討するため。第1回は協議会の方向性の確認。高橋智学芸大教授から現状についてのレクチャーを頂いた。第2回以降課題を絞っていく。
期間は?→開催は年4回程度予定。次回は来年2月末予定。委員の任期は2年だが、協議会は継続していく。
(2)会議の開催時間について・平日午後3時からでは公募委員の方の負担や傍聴のしにくさがある。再検討出来ないか?→委員となる学校長など、子どもが帰った後の時間帯、委員の勤務時間を考慮した。時間については今後の協議会の中で協議の上変更できる。
(3)委員の構成について→学校長、関係施設長、行政の部課長が20名。対する(?)市民は特支学級代表者1名、PTA連合会代表者1名。市民公募委員3名。市民を5名とカウントしても20%。(本来は30%確保すべきとの指針がある)協議会全体の人数を増やしたくなかったため市民公募は3名にした。
就学前の支援の必要性が以前の答申で指摘されているが、ピノキオ幼児園代表者枠が用意されていないのはおかしい。→ピノキオ幼児園代表は入れることができる。今後検討していく。
当時のパブリックコメントは参考にしているか?→パブコメ意見を受けてさらに協議していきたい。
2.学童保育所障がい児枠の弾力的運用は出来ないか?
ほんちょう学堂で障がい児3名受け入れしているのはなぜか。→1~3年生定員が2名。4年生は別枠で1名受け入れるので3名になる。
1学童の定員の定員を場合に応じて増やせないのか→一か所に集中すると現場が厳しい。ケースに応じて弾力的、具体的に検討していく。9学童全体の合計18名の大枠の中で考えたい。
3.市内公園トイレ増やせないか
→公園は市立都市公園と市立公園がある。「都市」公園は都市計画上設置されたもので比較的大きめ。市立公園は市独自に設置したもので小さめ。都市公園に広さが確保できれば設置可能。トイレ設置は都市計画の中で検討していく。
(市長)→公園のトイレ設置には様々な考え方がある。トイレが迷惑という考えもある。しかし、ある程度必要なもの。増やす必要はあると感じている。

・・・以上のような内容でした。
ワタクシの印象では、「ネットワーク協議会」や学童入所課題について改善される可能性が示されたのではないかと感じています。また、機会を作って担当する部局と話をしてみたいと考えています。


2009年11月06日

行政視察-川西市

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(2)兵庫県川西市 子どもの権利に関する条例の活用について(子どもの人権オンブズパーソン)

 川西市は兵庫県南東部、東に猪名川を挟み大阪府池田市、箕面市と接し、池田市と同じく大阪の通勤圏として市北部の丘陵の大規模な宅地造成により発展している点は大阪府池田市と同じ。面積53.44K㎡。人口159,327人。市内主要事業所は、ダイハツ工業(株)多田工場など。
 川西市子どもオンブズパーソンとは、1990年代当時、全国で多発した学校での「いじめ」、校内暴力などによって引き起こされた数々の問題、教員から生徒への体罰や生徒から教員への暴力、いじめによる登校拒否、極端なケースでは児童・生徒の自殺といった深刻な事態を受け止めた自治体が、問題解決のために、子どもの人権という視点から立ち上げた子どもの人権救済の仕組みである。
「オンブズパーソン概要」によれば「1999 年4 月、全国で初めて「条例」により設置。一人一人の子どものSOS を受けとめ「いじめ」「体罰」「虐待」などの人権侵害から子どもを救済するための公的第三者機関。オンブズパーソンは、個別具体的に子どもの救済を図り、見えてきた課題に対し、子どもの最善の利益の観点から、市の機関などに是正や改善を求めて勧告や意見表明などの提言を行います」とある。
 説明を受けたのは川西市役所会議室。議会事務局はじめ担当職員による市勢概要説明に続き、NHKで紹介されたVTRの上映、そしてオンブズパーソンアシスタント(相談員)から直接パワーポイントを使い、わかりやすく解説していただいた。
オンブズの役割をひとことで表すと「子どもの気持ちに寄り添う」ということだろうか。ひとつの例としてお話しいただいたように、学校で生活する子どもにとり、相談できるのは担任の教師だけ。教師の何気ない一言や体罰により、子どもは大人が想像する以上に傷つく。子どもは教師を信じているのだ。だから他には誰にも話すことができない。だからこそ、より子どもは深く傷つくという。オンブズは、まず時間をかけて子どもの話を聞く。そして、学校と子どもの間に「入れてもらって問題を取り除く」ことがオンブズの使命なのだという。
多忙な教員がひとりの児童、生徒に向き合える時間は少ない。その中で子どもたちが発する「声」に耳を傾けることがどれだけ可能だろうか。オンブズは「学校に負担をかけない、介入しない」という非常に難しい距離感を保ち「子どもの声を聞くという立場に立ちきる」、「第3者的な立場に徹する」、という姿勢を貫くという。最も肝心なことは、実施機関がオンブズのアドバイスを受け入れるということである。改善勧告を受けた機関に対し、40日以内に措置報告を求めることができると条例で定めている。オンブズが、子どもの人権を扱うということで、第3者性の維持のために市長直属の機関とし、所管は、市民生活部 人権推進室 人権推進課となる。
このような事業を推進してゆくために、積極的に子どもの話を聞き、寄り添い、守るという姿勢、そしてこれを10年続けてきたという事に感銘を受けた。市民の人権にかかわる全ての問題を大切にし、その中でも、とりわけ弱さを抱え持つ、子どもの立場に寄り添う機関を自治体が設置、運営してきた実績を知ることで、自治体が目指す姿のひとつを見せていただいた。さらに時間があれば、障がい児・者の福祉施策についてもじっくりお聞きしたいと思ったところである。
振り返って自分の子育てはどうだったのか?と18歳の男子大学生の父親として反省する。そして、子どもとの関係に悩みを感じる自分自身、大変参考になる視察になった。

2009年11月05日

行政視察-池田市

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10月29日~30日厚生文教委員会の行政視察で大阪府池田市、兵庫県川西市へ行ってきました。視察報告をアップします。
視察報告(1)大阪府池田市 障がい児の発達支援について(市立やまばと学園)
 池田市は大阪の近郊北側に位置する自治体で、面積は22.11k㎡、人口101,313人。大阪への通勤圏として住宅地が発展するが、市の北側には丘陵が広がり五月山公園など緑豊かな環境も残されている。市内には主要な事業所としてダイハツ工業(株)本社工場、(株)リコー池田事業所などがある。
 やまばと学園は、池田市の障がい児支援のための施設である。開設は昭和46年。施設定員は30名。受け入れは2歳児から。平成6年からは1歳6カ月健診で育ちに不安を感じる乳幼児と保護者対象に外来相談事業としてすみれ親子教室を開設。ここで親子での遊びと発達相談の場を提供するようになっている。
残念なことに、時間的な制約から療育の現場を直接見ることが出来ず、市役所の会議室で資料とパワーポイントによる説明だったが、園長先生をはじめとする職員の方の丁寧な事業の説明を聞くうち、充実した事業の内容とともに、職員の皆さんの情熱までがこちらに伝わってくる。
施設の主な業務は、通園業務と外来事業に分けることができる。通園業務は、単独と親子通園があり、月・金曜日は通年で親子通園で火~木曜日が単独通園日になる。
外来事業は、大きく2種類、集団と個別に分けられ、集団の教室が全部で7つ。個別事業、訓練が4つある。これらは全て通園業務とは別にあるが、それぞれ通園しながら利用することも可能で、障がいの違いや保護者の支援ため、統合性を伸ばすための山登り(これは毎週1回)など、ありとあらゆるニーズに応えることが可能な事業を展開している。個別訓練は発達相談、言語、作業、理学療法など専門家によるが定期的におこなわれている。 
 わが子の育ちに不安を持つ保護者は、まず母子外来通園事業を紹介され施設とのつながりを持つ。その後は施設のフォローを受け、子どもの状態によりやまばと学園に単独で通園する、または幼稚園、保育園に通園しながら外来事業により支援を受ける仕組みが出来上がっている。
 これら充実した事業は、親の要望、現場の職員の提案により拡充が実施され、必要なものは予算措置がされてきている。入園案内のパンフレットには「障害」の文字を入れていないのは、障がいを受け入れる以前の保護者への配慮からで、これは以前視察させていただいた国分寺市と同じ理由から。
 とにかく、事業内容が多岐にわたり、障がい児の発達支援のために、利用者の気持ちに寄り添い、最良の業務を追求、拡充してきている、という印象を強く受ける。